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訓練コース紹介
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ファーイーストアビエーションは、航空ビジネスに於いて長年間培った経験と実績を生かし、現在のパイロットライセンス取得の在り方についてシステムを構築しました。
過去に於いて問題とされたのは、航空留学の期間や費用、語学力、取得後のフライト環境などでした。中でも社会人の方にとっては何よりも「時間」がない、といった航空留学期間の問題がライセンス取得に対する壁となっていました。
ファーイーストアビエーションでは、時間がなくアメリカ迄の移動時間すら勿体ないという方には、近隣諸国(中国・インドネシア・フィリピン)でのライセンス取得を可能にしました。
また費用も可能な限り安価に抑えております。最近ではインドネシアやウクライナでの訓練が人気があります。
ファーイーストアビエーションは、日本のGENERAL AVIATIONを発展させるべく、一人でも多くの皆様にパイロットライセンスを快適に取得していただき、日本国内でのフライトを楽しんでいただきたいと願っております。
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海外航空留学といえばやはりアメリカですが、アメリカでの免許取得には当然英語力が要求されます。少なくても日常会話ができる程度でなければ、パイロット訓練はもちろん実技試験を受けることができません。
最近では一段と英語力が要求され、実地試験前に日常会話のチェックがあり、英語力に不安があるとみなされると、先ずFAA(アメリカ連邦航空局)で確認してもらった上で問題なければ実地試験が受けられるという流れになっています。
一般的には英検2級又は準2級程度は必要と言われています。
アメリカ航空留学(8週間程度) 短期取得コースあり
取得可能資格
自家用操縦士・事業用操縦士 (飛行機・ヘリコプター)
多発限定資格・計器飛行証明・CFI 他
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ウクライナコースの安定した天候と飛行しやすい地形はライセンス取得訓練には抜群の環境と言えます。自家用飛行機免許、ヘリコプター免許はもちろん多発やタービンなどの各種限定免許、事業用操縦士免許の取得も可能です。
現地訓練所はウクライナ航空省指定養成機関となっていますので校内で全ての試験が受けられます。フライトインストラクターは経験豊富で非常に優秀です。またスタッフもとても親切で、家族のように接してくれます。
※ ロシアからの侵攻により現在ウクライナコースの訓練は休止しています
ウクライナ航空留学(2週間〜)
取得可能資格
自家用・事業用操縦士(飛行機・ヘリコプター)、グライダー(自家用操縦士)
多発限定・計器飛行証明・多発タービン 他 |
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インドネシア航空留学コースは長期のお休みが取れない方や英語があまり得意でないという方にオススメです。訓練期間は3週間〜となります(天候や技量により変動します)。また、日本での渡航前座学やシミュレーター訓練(オプション)にて準備しておくことをお勧めしています。
インドネシアでの訓練は英語で行われますが渡航前座学で航空英語を身につけていただくことでスムースな訓練が受けられます。訓練空港はタワー空港ですが交通量はそれ程多くなく訓練に適しています。
インドネシア航空留学(3週間〜)
取得可能資格
自家用操縦士(飛行機・ヘリコプター、グライダー)
多発限定・計器飛行証明・多発タービン 他 |
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EU・パイロットライセンス |
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EUコースの訓練場所はスロベニアです。イタリアの東隣、オーストリアの南に位置する中央ヨーロッパの国です。スロベニアはアビエーションが盛んでグライダーやLSA、エアロバティックス機など数多くの航空機が飛んでいます。滞在地には温泉があり、訓練の疲れを癒やしてくれます。
EASAの免許が取得できますので、他のヨーロッパの国々で免許の切替などは不要です。
またICAOライセンスからEASAライセンスへの切り替えコースもあります。
ヨーロッパ連合航空留学(8週間程度)
取得可能資格
自家用・事業用操縦士(飛行機・ヘリコプター)、グライダー(自家用操縦士)
多発限定 計器飛行証明 単発・多発タービン EASA免許への切替 他 |
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中国免許取得コースは、延べ滞在日数が約2週間〜となります。中国航空留学の歴史は意外に古く、20年以上も前から続いています。免許取得コースには、飛行機コースとヘリコプターコース(いずれのコースも自家用操縦士免許となります)があります。
中国コースの訓練期間は短い為、渡航前にしっかりとした準備をしていくことをお勧めしています。日本での訓練を経験した上で免許取得の為に中国へ渡航するのも一つの方法です。例え飛行経験がなくても国内で座学準備をしっかり整えてから渡航することもできます。
中国航空留学(2週間〜)
取得可能資格
自家用操縦士(飛行機・ヘリコプター)
各種限定(水上機・タービン) |
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これまで、フィリピン航空留学コースでは訓練期間が3週間の短期取得が一般的でしたが、数年前からパイロット免許を取得するには英会話の試験が課せられるようになりました。この為、英語が苦手な方は、免許取得に少なくとも数ヶ月以上の期間が必要となってしまいました。
英会話の試験は厳しくネイティヴスピーカーでもなければ一回では受からないとも言われています。英語の試験に受からなければ、英会話学校に通うことを勧められ、大凡3ヶ月間(100時間以上の授業をうけなければなりません)の期間を要することもあります。
フィリピン航空留学(4週間〜)
取得可能資格
自家用操縦士(飛行機・ヘリコプター)
多発限定・計器飛行証明・CFI 他 |
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